人は「育てられる」存在から「育つ」存在へ。
そう考えています。
多様な価値観がありまた変化の早い時代には、人を教え、育てるのではなく、人が育つ環境を整えることが、人材育成を担当する者の使命だと考えています。
ナレッジワーカーズインスティテュートは、そんな「人が育つ環境」として、インタラクティブ(相互作用)的な知識の交換による新しいスタイルの人材育成プログラムをご提案しています。
越境学習型人材育成
「プロボノ験修」
プロボノ(Pro Bono)とは、「公共善のために」の意。
ここでは個人が持っているビジネススキルや知識を活かし、中小企業やNPO等の志ある団体へのサポート体験を通じて自らが学ぶ、新しい研修スタイル「験修」を提案しています。
人材育成研修
「プロボノ験修」の中で学ぶ、ロジカルシンキング、ビジネスデューデリジェンス、質問技術等の手法をニーズに合わせて研修としてご提案します。
KT-Project(ナレッジトランスファー
プロジェクト)
公開版プログラムとして、多様な企業や組織にお勤めの方達がベンチャー企業やスモールビジネスの支援を通じて、ビジネス支援技法やリーダーシップなどを会得する越境学習講座です
ナレッジワーカーズインスティテュートでは、「知識の共有」「知識の移転」を基本的な考えとして、各種コンサルティングを実施しています。
専門知識のみならず、事業者の方のビジネスに対する「想い」も重要なポイントになると考えています。支援者として、いかにその想いに寄り添えることができるかを重視したコンサルティングこそ、私たちが目指すコンサルテーションです。
そのためには、従来のコンサルティング(「内容の専門性」Teaching)に加え、コーチング(「過程の支援者」coaching)やファシリテーション(「課題解決の促進役」Facilitator )のメソッドをフルに活用しています。
クライアントの状況に合わせて、これらの三つを活用した「プロセスコンサルテーション」によって、クライアント企業様の課題解決をと考えています。