2016年より始まった「働き方改革」の一環として、今、副業・兼業(以下、複業)が広まりつつあります。 この「複業解禁」は日本経済や社会にとって、多くの意義があります。 人口減少時代における、全産業での人不足の課題の緩和、起業や開業の促進、事業承継問題の課題、などにおいて、働く人たちが一つの組織に属するのではなく、パラレルキャリアや複数の企業や組織に属することで、この問題に対応していくことが可能になります。 他方、企業の中で活かされない人のナレッジが眠っており、ナレッジは活用することでより活性化し、組織や社会の資源となっていきます。 この「複業」時代に、企業はどのように適応し、事業の発展に活かせばよいのでしょうか?そしてそのようなナレッジワーカーである社員をどのように活躍してもらば良いのでしょうか? ”複業コンサルティング”事業では、この「複業時代」に副(複)業する社員とのエンゲージメントを保ちつつ、どのように企業の戦略として変えていけばよいのかを、クライアント企業の方と一緒に考えて参ります。
◆サービス内容例:
具体的には次のようなご相談に専門家スタッフがプロジェクトとしてサポートいたします。
●大手・中堅企業向け
・社内複業制度のご提案 ・副(複)業制度の設計、 ・複業人財のトレーニング
●中小企業向け
・副(複)業採用、業務の設計
●個人向け
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